未来の党・嘉田代表が、4日夜のNHKの番組で「実は第二次世界大戦は二つの原爆で、戦後、戦中の軍国主義から抜け出ました」と述べました。
第2民主党の代表だから批判するわけではなく、これは本当にとんでもない発言です。
脈絡からすると、原爆投下を昨年の原発事故になぞらえ、それ以前の悪い社会が原爆をきっかけに正常になったという話をしたいようです。家族を他国の脅威から守るために必死で戦っていた人々が間違っていて、それが原爆投下のお陰でまともになったかのような主張です。
安倍内閣時代、久間防衛大臣が原爆投下について「無数の人が悲惨な目に遭ったが、あれで戦争が終わったんだという頭の整理で今、しょうがないなと思っている」と講演で語り辞任に追い込まれました。
久間氏の地元の長崎では「真相はどうあれ、あの原爆で戦争が終わったんだと思わなければ亡くなった人々が浮かばれない」という考え方はあります。もちろん防衛大臣の発言としては不適切であり、地元での身内の集まり以外でそんなことを口にした久間氏の落ち度であることには違いないんですが、発言に込められた心情は理解出来ます。
しかし、被爆県と地縁のない嘉田氏が未来の党をPRするために全国放送でこんな発言をしたことについては酌量の余地がまったくありません。この動画を見た時「また日本人の命なんてどうでも良いと思っている政治家が民主党の繋がりから表に出てきたのか」と感じました。この一言で嘉田氏の政治生命が終わっても、私は当然としか思いません。
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韓国に関するマスコミの報道はすべてステマです。
韓国人は相変わらず浪費を続けてますが、韓国経済はすでにボロボロです。そもそも韓国は工業なんて無理な国です。韓国は日本人に実力を見抜かれて見離されるのを恐れ、また見栄っ張りな国民性もあって日本のマスコミに韓国を持ち上げさせてるんです。
韓国と絶縁すれば日本の負担は確実に減ります。増税の必要性も低くなるでしょう。
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