2013年02月16日

今こそ核武装議論を!今夜(16日)夜9時から「今こそ核武装を」ツイッターデモ!!

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 今夜(16日)夜9時から侍JPさん主催の「今こそ#核武装を」ツイッターデモが開催されます。使用タグは開始1時間前に侍JPさんのアカウントで発表されます。

 私もつい数年前まで日本が核を保有するなんてあり得ないと思ってました。しかし、中国の指導層は現在の体制が崩壊すれば死を覚悟しなければならない人間が多く、そうした人間達の意志が結集すれば核を使った脅しが暴走しても不思議ではありません。あの国の体質から考えても、旧ソ連のように文明人らしく崩壊してはくれないでしょう。そしてその中国は実際に崩壊が見えてきています。

 しかし仮に核武装が必要だとして、日本は本当に核を持つことが可能でしょうか?

 日本は、菅直人を軍の最高指揮官にしてしまった国です。北朝鮮と通じている反日活動家で、自ら惹き起こした原発爆発で精神に失調をきたした人物をです。この国のメディアは、蓋を開けてみれば明らかに異常な人物の実像を何十年も伝えずにきました。そして、その状況は現在でもまったく変わってはいません。昨年の衆院選で民主党は大敗しましたが、これは民主政権の失政のごく一部が有権者に伝わった結果にすぎません。多くの日本人はまだ民主党の正体すら知らないんです。こんな状態のまま核兵器を保有するのは気違い沙汰だし、日本の政治に深い疑念を持った同盟国のアメリカもそれを容認しないでしょう。

 もしどうしても日本に核武装が必要になった時に障害となるこうした課題は、今からクリアしておく必要があります。

 核武装について、民主党議員は決まって「日本が核兵器を保有しようとすれば原発の燃料は供給されなくなる。だから日本は核兵器を持てない」と、いかにも「これは誰にも反論出来ないだろう?」といった調子でホルホルしながら断言します(既に忘れている有権者も多そうですが、民主は原発推進政党でした)。おそらく朝鮮系勢力からの入れ知恵によるQ&A集が党内で回覧されてるんでしょう。朝日もまったく同じことを言ってますが、こんなのは大嘘で、いくらでも反論出来ます。核武装に関しては、こんな短絡的な発想で議論を打ち切ってしまうのが一番良くないことです。

 現在尖閣諸島を巡って不穏な動きがありますが、これは中国軍の暴走で中央は困惑しているというのは本当でしょう。これはまだ本物の危機ではありません。真の危機は経済問題から・そして中央からやって来ます。まだ若干の時間の余裕はあります。核武装について議論しましょう。現時点で私たち日本人にとって最悪の敵は核武装議論を打ち切ろうとする人々だということを頭に入れておいて下さい。


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posted by CanUCem at 11:04| Comment(13) | TrackBack(0) | ツイッター | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月10日

櫻井よしこ沖縄講演会「東京から見た沖縄のマスコミ」レポート

東京から見た沖縄のマスコミ.jpg

 ら・ハーイハーイさんが、去る1月28日に沖縄・宜野湾市民会館で行われた櫻井よしこ講演会のレポートをツイッターで寄せて下さいました(動画がアップされるのではないかと待っていたので公開が遅れてしまいました)。以下に転載させて頂きます。


 櫻井よしこ講演会 盛り上がりました。録音録画がNGだったので記憶を頼りにツイします。長くなるが伝えたい。

 国家斉唱に始まり、仲村俊子氏(初代 沖縄県防衛協会夫人部長)のお話し。これが又盛り上がった。次に、主催者挨拶で伊佐真一郎氏。この方も、言いたい事が山程有り、時間が足りないと云う感じ。

 次に、来賓挨拶で又吉清義県議。普天間飛行場の在る宜野湾市選出。そして遂に、櫻井よしこ氏が演台に登場し講話が始まったと云う運び。其の後の質疑応答も面白かった。

 会場となった宜野湾市民会館は、オスプレー反対のバリケードが張られているゲートから300m程しか離れていない場所。正に、沖縄県民は戦う相手が多い。

 仲村俊子氏の言、仲井真県知事はワシントンでのオスプレー配備撤回要請で「沖縄県民は日本人だ,中国人ではない、沖縄は中国の領土ではない」と言っている。外国では言えるのに沖縄では何故言えないのかと激怒。沖縄の現状を憂いていていた。原因の一端はマスコミにあると思う。故に沖縄のマスコミを糾弾せねばと思わせてくれた。

 そして、伊佐真一郎氏の言も紹介したいが、櫻井さんに辿り着かないので、割愛させて頂く。

 櫻井さんは、舞台の袖で沖縄の方達とお話させて貰ったが、現実を皆さん良く理解していらっしゃるとおっしゃり、又、私が準備してきた話題を先の方々に言われて仕舞いましたと、軽やかに笑った。そして西沙諸島、南沙諸島を中国がどの様に奪い取ったかを説明。

 当時のフィリピンは今の沖縄の様に米軍出て行けと云うムード。それで、米軍は軍事費削減の為もあり、フィリピンから基地を移した。それを見計らったかの様に、中国が1993〜1994年にかけて、海底調査。1995年にフィリピンからミスチーフ島を盗った。その前には西沙諸島をベトナムから奪っている。この時ベトナムは、ベトナム戦争の後で疲弊し切っていて、難なく取られてしまった。

 これは尖閣諸島や沖縄にも起こり得るのに沖縄タイムス、琉球新報は「基地のない平和な島へ」の路線を県民の皆さんに押し付け洗脳している。沖縄のメディアは沖縄の安全、防衛を報道しない。石垣島の地方紙も、石垣島と宮古島の間を中国の潜水艦が通り抜けた時は騒がなかったのに、同盟国のアメリカの掃海艇(機雷などを除去する船) が船員休養の為、寄港した時には戦争が起きそうな気がして怖かったと騒ぐ。

 でも、先の石垣市長選挙で当時の長濱市長は落選し保守系市長さんに成った事からみても、沖縄の皆さんは賢明である。新聞の陽動作戦に騙されていない。また、去年の宜野湾市長選でも、沖縄の新聞はこぞって基地反対の伊波洋一さんが有利と伝えていた。が、落選し、保守系市長さんに成った。沖縄県民、闘ってるね〜。

 しかし、アメリカの雲行きが怪しく成って来た。尖閣は日米安保の範疇だと言ってくれているクリントン国務長官が辞め、大国アメリカと大国中国が手を結び、アジア周辺を中国に任せれば国防費が削減できると思っているケリー氏になりそうだと言う。

 どうなる日本、どうなる沖縄。この様なニュースを一切載せない沖縄の新聞。あの、問題の朝日新聞の方がまだまし。それ程沖縄のメディアは酷い。昨年海の日に天皇陛下がいらした時の、県民の提灯行列のニュースも載せない。沖縄の新聞の姿勢を変えたいなら、抗議を殺到させるか、購読を辞める等々。

 質疑応答では、名護市からきた女性が沖縄のメディアに携わる人々は何者ですか?の問い。(答)本土で活動出来なくなった左翼の人達、或いは、その人達の思惑どうりに動いてくれる人達でしょう。裏で中国マネーが動いているかは、証拠もないのでないので申しません。

 白髪の老人の質問で、沖縄の政治家どもマスコミどもを変える一番効果的な方法は。(答)県民が声を上げ、行動する事です。他。 私、闘ってる沖縄県民に援護射撃をして上げたい。長文お許しを。



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posted by CanUCem at 10:07| Comment(3) | TrackBack(0) | ツイッター | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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