2ちゃん的韓国ニュースさんから。

韓国人の特性を非常に良く表している事件ではありますが、記事中に「敗戦わずか一日でこのありさまか」という驚きの言葉もあるように事態の動きが速すぎるという点ではかなり不自然な感じがします。
日本がアメリカに降伏した翌日に、半島における日本の権力がその後どうなるかについて一般の人々が結論を共有出来ていたとは思えません。朝鮮の人々が権力を持っている相手に逆らったことは歴史上殆どありませんから「敗戦になれば半島での日本の地位はもう終わり」という認識を事前に浸透させていた勢力がいた筈です。その工作に気づいていなかったから百貨店の社長は「この状況を理解できなかった」わけです。
ロス暴動からも分かりますが、韓国人は脳内に「何をしてもお咎め無し」というフラグが立つと(そのフラグの立て方自体もおかしいのですが)この時とばかりに平気で人に向けて銃を乱射したりする傾向があります。韓国人のこうした習性を良く知っている誰かが「日本人は半島から追い出される」という認識をフライングで吹き込むことで日本人を追い出す流れを作ろうとしたものと想像出来ます。その数十年前には英米は半島に手を付けようせず「日本に統治させるしかない」と考えていたのだから、敗戦で日本が半島を手放すのは必然の流れではありません。戦時中はアメリカも半島で情報操作をしていたそうですが、アメリカは日本の敗戦を決定付ければ良かったわけで、敗戦が決まった後日本人を半島から即日追い出すことに力を入れる必要はありません。日本人を追い出したかったのは旧支配者の末裔達だった筈です。このブログで最初に書いたように、旧支配者は自分たちがかつて領民にやってきたことを日本に投影することで日本人を排斥し、半島の支配権を取り戻そうと考えてきたのだと思います。
韓国軍が殆ど機能しなかった朝鮮戦争の休戦交渉開始後、韓国政府は国民にデモを起こさせ国連軍に戦争再開を訴えたそうです。両班はこうした民衆を焚き付けて流れを作るやり方を好むようです。その背景には韓国人特有の考えの浅さがあると思います。
ネットで観察していても、韓国人の発言は他の国民と比較して一律にズバ抜けて薄っぺらです。普段から自分の頭で考える習慣が乏しく、他人に吹き込まれた考えと自分の考えの区別もついていないように見えます。つい先日も書いたことですが、韓国のメーカーも敢えてパクリをしているのではなく、何も考えない技術者が他国の製品に洗脳されている状態に近いのでしょう。韓国人は他人の家の冷蔵庫を開けて勝手に中の物を食べてしまうのだそうで、同様に「考えの所有者」という概念も希薄なのだろうとは思いますが。
また、韓国人のおかしな主張の山を眺めていると、彼らが話の整合性を重んじないことは誰にでも分かります。韓国人は感情的に受け入れ易い内容であれば矛盾のある話でも信じてしまうようです。反日が典型ですが、半島の旧支配者は韓国人のこうした特性を外国人に働きかけるために利用します。ただし彼らの理屈が通用するのは韓国社会の中だけだということは支配者層もあまり分かっていないように見えます。朝鮮戦争休戦反対デモに対して国連軍の将官は「そんなに戦争がしたいなら 朝鮮人だけで勝手にやってろ!」と言ったそうですが、 これはつまり半島に足を踏み入れるまでに関わりさえしなければ朝鮮人の言うことなどどうでもいいということを表しています。
歴史上朝鮮半島は常に他国の往来によってのみ動いてきました。そして半島の支配者は止むを得ずこの地に滞在する外国人に自分達の勝手な願いを捩じ込むことで生きてきたと言えます。半島は通路であることによって良くも悪くも回ってきたので、グローバル化はある意味危機でした。輸出産業の拡大によってこれに上手く対処したように見えましたが、これはあまりにも無謀で最悪の度合いで裏目に出ました。韓国はまた日本を呼び込むことで再出発しようとすると思いますが、その時日本人にとってこの百貨店の逸話は教訓になると思います。

観光サイトでは韓国の治安は悪くないと紹介されていますが、統計から見ればこれは明らかに嘘です。身近な人が韓国旅行を計画していたら是非警告してあげて下さい。