
新藤議員が出演した回のニュースの深層を観ました。
司会の金慶珠氏は、先ず「今日は竹島/ドクトがどっちのものかという議論じゃなくて…」と、明白な真実を封印する形で番組を始めました。
番組中、金氏はやや上ずった感じに見えました。新藤氏が冷静かつ丁寧に問いかけに答えると、金氏は反論が出来るフリをしながらしばらく発言を続け、最後に突然トーンを変えて「先生はこの辺りをどう御覧になっていますでしょうか」と、何か主張するつもりなのかと思ったら自分の考えは示さず質問の形で終わる、それにまた新藤氏が答える、そんなパターンの繰り返しでした。
結局金氏は何一つまともに反論出来ず終いでしたが、番組の中での金氏の「反論出来るフリ」の占有時間は相当なものでした。また、最後に金氏は「気を付けないとこの言い分に巻き込まれてしまうみたいな…」と、新藤氏が話術が巧みなだけで発言の内容は本当ではないと視聴者が感じる余地を残す締め括りをしてました。新藤氏は今回の出演に満足だったかも知れませんが、韓国人の手口をよく知らない日本人が何気なく観ていたらどっちもどっちに見えたかも知れません。
韓国ウォッチを始めて半年程になりますが、この番組を観て朝鮮人と議論すること自体が他国の人間にとっては不利益だということを今更のように痛感しました。米軍のマニュアルには朝鮮人の扱いについて「理由は聞くな。どうせ大したことは言っていない」と書かれているそうです。日本人は他人に対するこうした接し方を好みませんが、このニュースの深層を観た後ではつくづくその通りだと思えるようになりました。このマニュアルを全世界で徹底しておかないと、金慶珠氏はゲロビッチ(韓国の政治家に騙された?オーストラリア大使)氏も騙せてしまうと思います。
以前は金慶珠氏も姜尚中氏も好意的に見てました。金氏は面白いオバサンだと思ってたし、姜氏の屈折した様子にも好感を持ってました。しかし韓国という国を知るようになってすっかり考えが変わりました。韓国の、あの実態を隠していたのであれば、この二人は単なる嘘製造機に過ぎません。姜氏の苦悩には今でも同情していますが、氏の発言は全く無価値に思えます。
その他に気付いた点をいくつか書いておきます。
番組の冒頭で金氏は「鬱陵島訪問に対して確かに暴力的なデモがあった。あれが韓国・あれが韓国人だと私達メディアは簡単に言ってしまうが実はそうではない」と述べていました。
金氏が日本のマスコミを代表し、しかも報道が与える印象を否定する形になっています。しかし現実は金氏のこの発言とは正反対です。日本のマスコミの最大の問題点は、韓国人はああいう人々だということを隠してきたことです。勿論韓国人が全員唐辛子オジサンだとは言いませんが、国民の多くが気に入らないことがあると狂ったような行動を取ってしまう世界の中でも際立って異常な国であることには違いありません。韓国人のこうした気質は100年以上前から西洋人に指摘されてきたことです。国民は未開人のまま日本によって近代的な都市を与えられ、その近代的な見せかけだけを国内に伝えているのが日本のメディアです。
塩崎元官房長官が出演した回だったと思いますが、金慶珠氏は自民議員の鬱陵島訪問について「せっかく震災の時の韓国の支援で日韓関係が改善している時に…」などと言ってました。金氏は義捐金の行方は知っている筈だし、震災発生の次の月曜日のニュースの深層を休んで韓国に戻っていたわけだから震災に対する母国の反応もよく知っている筈です。
これは月見櫓さんで繰り返し書かれていることですが、韓国人が嘘をついたらその場で訂正しておかないとそれが事実だと同意したことになるそうです。塩崎氏は司会者に敵対的な態度を取られることを避けるためにその時何も言わなかったんだと思いますが、それが事実は違うことを仄めかす位のことはしておくべきでした。そもそも韓国人が司会をしている番組に出演するべきではないし、朝鮮系の人間を司会者として採用しているメディアを信じるべきではないということは日本人の間で周知すべきです。
新藤氏が出演した回の話に戻りますが、新藤氏は番組の最後で「私は韓国と仲良くしたいんです」と言って金氏と握手をしてました。先日も書いたように、国会議員が韓国と仲良くする活動をするなら何故それが日本の国益と結び付くのかを先ず有権者に説明してもらいたいと思います。
日本の有権者の経済活動の産物を韓国は不当に奪い、そのお金で韓国人は身なりを整え、日本の政治家はそれなりの身なりをした韓国人の姿に騙されて対話をしているという構図に新藤氏も気付くべきです。日本の政治家が韓国をまともに相手にするせいで日本から韓国への富の流出が続き、それがまた工作の資金源になるという循環の仕組みが存在しています。韓国の特徴は、その循環の過程で何ら付加価値を産めないことです。相互のメリットはなく、単に韓国側が奪い・消費し・残りを工作資金にするだけ。その間韓国は何も学んでおらず、日本から何も奪えなくなれば韓国社会はやがて李氏朝鮮時代に近い姿に戻るでしょう。
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姜氏の通った濟々黌高校は、肥後藩の藩校がルーツの歴史ある高校です。書籍出版時に、その同級生へのインタビューが、ローカル番組で流れましたが、彼らはまったく差別はなかったと断言していました。差別した側は忘れるというようなことではないと、その屈託のない話し方をみて、私は確信しました。
「なんで、今ごろ、そんなウソをいうんだろうなあ。」と、彼らは困惑していました。
公立の小中高校、東大まで出て、東大の教授を拝命しているのに、日本への感謝もなく、誹謗中傷ばかりする人たちには、もううんざりです。
そうなんですか!姜氏は「海外留学している間に日本で受けた差別が小さいことに思えてきた」と、すごくもっともらしいことを言っていたので一定の差別を受けていたのは事実なんだと思ってました。
実は私自身も差別の現場を見たことがありません。高校の外で姜氏がどんな扱いを受けたかは分かりませんが、姜氏の嘘は相当根深い感じがしますね。やっぱり朝鮮系の人の言う事は一切信じてはいけないのか…。ホント、今まで同情してて損した気分ですw
>日本への感謝もなく、誹謗中傷ばかりする人たち
姜氏は早稲田卒ではなかったでしたっけ。まあ日本の社会に感謝してくれないのは親の嘘が原因なんでしょうね。子供の頃に刷り込まれてしまってどうしようもないんだと思います。
囁くかガナリたてて既成事実のふりをするか、いずれにせよ姑息な人達であると思います。
本当に気持ち悪いです。
それは観たことがないんですが、すごく分かるような気がしますw
まあ専門家じゃないから仕方ないですが、そうした人選をしているNHKには問題がありますね。韓国がどういう国か何十年も隠していた上に冬ソナブームの捏造ゴリ押しですから(当初の視聴率は1%だったそうです)内部汚染は深刻なようです。
金慶珠氏も「大したことは言ってない」し、二人とも本職は何だかよく分からない学問です。本国の学者達も、得体の知れない論文を書いて地位を保つだけの存在です。結局半島人には客観的な成果に繋がるような活動は出来ないし、意味のあることも言えないんでしょう。
それにこの女子もいやなら、さっさと韓国に帰ればいいのに、カネだけは欲しいさもしい人なんですね。
金慶珠氏は、直接的にか間接的にかは分かりませんが韓国政府の意向を受けて活動してるように見えますよ。まあ韓国人は政府の依頼を受けなくてもやることは同じなので分かり難いですけどね…。