ネットでのやり取りを見ていて気になるのは、「日本は兄である韓国の危機を助けなさい」という在日の人々の書き込みに対して「血が繋がってないから兄じゃないよ」という反論はあっても「日本のほうが年上ですから」という反論が見られないことです。
半島南部は古代から文明らしい文明を持てなかった異常な地です。そして、仮に韓国人が言う「まだ見つかってないだけ」の遺跡が存在したとしても、最初の集落は日本のほうが何千年も古い筈です。
衛氏朝鮮は存在が確認される半島の最初の国家だということですが、その起源として前の王朝との関係が具体的に書かれてますから箕子朝鮮も実在していたのは確かだと思います。
箕子は殷の王家の血を引く人物で、殷の人々を連れて半島北部に建国したそうです。紀元前11世紀頃のこととされています。恐らく元々半島に住んでいた人々は、当時はまだ家もなく農作も知らずに採集生活を営んでいたんでしょう。
日本は箕子朝鮮建国の数千年前から繁栄を謳歌していました。日本は統一国家の実現は遅かったですが、箕子が築いた国家よりも日本国内の一つの「クニ」のほうが力があった可能性が高いです。当時の半島北部と日本列島の力関係は、北朝鮮とワシントンD.C.のないアメリカ合衆国のようなものだったと考えて良いでしょう。
古代日本では絶大な力を持った王がピラミッドを建てたりはしませんでしたが、一般の人々の食べ物や日用品に限って言えば四大文明圏よりも充実していたのではないかと思います。「国民の生活が第一」が古代日本のポリシーでした。
20世紀の日本は「アジアのお母さん」と呼ばれる存在だったそうですが、だとすれば半島国家建国以来ずっと日本は「隣のリッチなお姉さん」だった筈です。「韓国が日本の兄」なんて色んな意味であり得ません。
全体的な印象として、韓国をある程度知っている人もまだまだこの国を（現在も・古代においても）買いかぶっているような気がします。殷の遺民によって建国され、唐によって文明を与えられ、日本によって近代化された朝鮮半島ですが、半島人は自力では何も実現出来ないという点で古代からまるで進歩がないということを常に念頭に置いておいて下さい。統一新羅から千数百年の間に人種には変化があったのかも知れませんが、その風土は殆ど変わらず受け継がれているようです。韓国の新聞が信じられないようなニュースで満ち溢れているのは、原始状態からあまり進歩していない人々に無理矢理文明を与えているからです。
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【韓国】「朝鮮は清の属国？」〜韓国政府、日本に修正を要求
笑韓ブログさんから（レスは一部修正・抜粋しています）。
>『清は朝鮮を属国と見なした』
これ嘘。朝鮮が勝手に清の属国になった。
押し掛け属国とは、迷惑すぎる。
相手が嫌がってたのに朝責してたって話もあってですね。
シナは献上品より多くのものを朝献した属国に与えたからな。シナの結構な財政負担になってたらしい。
中国って、体面上、属国から贈られたものの数倍価値のものを返すのが通例。あくまで通例だけどね。朝鮮の場合どうだったのかは調査不足。
今まで日本人はこういうの見過ごしてきたけど、これからはキッチリ取り締まらないと、奴らは永遠に歴史の捏造を強要してくるよ。謝罪しろ、金くれ、パクリを見逃せ、歴史の嘘も見逃せ、日本を乗っ取らせろ、とキリがない。
先日も書きましたが、清に対する朝鮮の貢物リストはどうも嘘臭いです。仮に清が朝鮮に貢物の数倍のものを返したとしても、朝鮮は生き延びるためにそれを消費してしまい、より多くの返礼を得るために多くの貢物をすることすら出来なかったのではないかと想像してます。これについては後で調べます。
以下、ちょっとまとまりませんが李氏朝鮮時代と現在の韓国について。
李氏朝鮮の悲惨な状況は多くの西洋人が目撃しています。日本とは比較にならないどころか、アジアで最悪の国だったと思えます（実力的にはこれは現在も変わりません）。よく2ch等で「中国は朝鮮がつけ上がらないように厳しく躾けていた」と言われますが、まさかこの朝鮮が現在の韓国レベルにまでつけ上がる国だとは当時中国は予想も出来なかった筈です。李朝の王を周辺国より遥かに格下として扱い屈辱を与えたのは、躾と言うより国力に対する率直な評価です。
中国と朝鮮の都を訪れたイザベラ・バードは、日本に限ってはわざわざ最も開発が遅れていた東北の旅行記を残しました。その頃既に太平洋岸ベルト地帯は西洋人から見ても突っ込みを入れる余地がないほど栄えていたからです。
当時の西洋人には朝鮮を日本より高く評価している人物もいますが、これはほぼ例外なくキリスト教の布教の可能性についてです。朝鮮は、モラルの改善の余地が大いにある野蛮人の国という点で西洋人に期待されたんです。
西洋人達の目には日本にはキリスト教を布教する余地が乏しいと映っていたようです。神道と仏教があるからと言うより、日本人の心は家族と物質的な豊かさと諦念で満たされていたからだと思います。
一方半島人は、いつも小さな地獄を持ち歩いているかのように呪詛を唱え嘆き泣き叫ぶ人々でした。現在でも韓国人は宗教に安直な救いを求めます。西洋人はこの地でキリスト教の布教に成功しましたが、これは後に「ウリスト教」などと呼ばれる異端の宗教に変化し、数々のグロテスクな事件を起こすことになります。
宣教師達がキリスト教でこの地を救えると誤解していたように、日本の役人達は「民に教育さえ施せば何とかなる」という日本人らしい誤解をしてたんだと思います。確かに識字率は飛躍的に向上しましたが、単に文字が読めるようになっただけで結局韓国人の魂は変わりませんでした。
併合解消後韓国はアジアの最貧国となり、秩序崩壊と同胞虐殺の時代に突入しました。韓国が落ち着いたのは、再び日本におんぶしてもらって高度経済成長を擬似体験させてもらうようになってからです。
その後韓国は、製鉄に始まって造船・自動車・電子産業と次から次へと日本人の努力の結晶を奪い取ってきました。しかし韓国人は日本から奪い取った産業を自力で維持することすら出来ません。李氏朝鮮の数百年の停滞の後、韓国人は文字とパクリしか学んでいません。現在の韓国人は近代的な都市に住みちゃんと服を着て生活してますが、彼等の精神は19世紀に西洋人が目撃して驚愕した状態からまるで変化していないと思います。
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朝鮮半島の産品で、唯一本当に評価されているのが陶磁器です。
高麗青磁は半島に移り住んだ中国の陶工の集団がもたらしたものとされているそうです。これが独自の進歩を遂げ、中国でも高く評価されるようになりましたが13世紀以降は品質が低下して行きました。
要するに外国人技術者を働かせて外貨を稼いでいたわけで、これって正にサムスンと同じスタイルなんじゃないでしょうか？
そして中国人の陶工一族が死に絶えて半島人が引き継いだら品質が落ちた。これも、半導体工場から日本人を追い払って韓国人が引き継いだら信頼性が爆下げしたのと同じ展開でしょう。
やがて白磁がメインになり、18世紀には国ぐるみで外貨獲得の主力商品としてゴリ押し生産されたようですが、この時も中国人の陶工が招かれたんじゃないでしょうか。これについても後程調べてみようと思います。
外国での衝撃的な体験談
韓国旅行に関する注意。リンクはハムスター速報さんの記事です。
韓国に行った時のこと
露天で一杯ひっかけようと思ってフラフラと適当な店に入った。マッコリと適当な肴を頼んで飲んでいると、店員のババアが「うなぎ！うなぎ！」って指さして進めてくる。
あまりにもうるさいからうなぎを注文して食ったんだが、何回噛んでも噛み切れない。味は悪くないがコリコリしてる。どう考えてもヘビです。で、ババアにこれ「ヘビだろ？」って言ったら苦笑いされた。そんで会計の時にぼったくられた
俺は泣いた。
このスレは意外と韓国の話題が少ないんですが、それはネットやってる人はそもそも韓国にはあまり行かないからでしょう。バナーをクリックして拡散にご協力をお願いします↓
