2011年05月05日

韓国メディアの口ぶり

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 韓国のTV番組の作りは色んな面で日本の番組を参考にしていると思いますが、韓国のTVがキム・ヨナ選手の演技を中継する様子を見てたらアナウンサーやゲスト解説者の喋り方が日本のスケート中継の喋り方にそっくりだなあと感じました。

 まあそれ自体は別にどうでも良いのですが、もしかしたら韓国の新聞の論調・語り口も日本の新聞を真似る事によって形作られて来たのではないかとふと思った訳です。

 韓国のメディアも現政権の政策を批判したり現在の韓国の経済の問題点を指摘したりする事は出来るので、韓国の人々はそれを見て自分の国には言論の自由があると錯覚してるのではないかと言うのが以前からの疑問でした。韓国の一般の人々が自国の事実上の言論弾圧(主に歴史問題)をどう捉えているのかについては良く知りません。キム・ヨナ選手の中継を見ていて思ったのは、韓国の新聞が韓国の上っ面を報じる上で日本の新聞の口調をパクって来たのではないかという事です。

 経済に関しては言論封殺が行われている等という事は無さそうですが、新聞は毎日のように発生する悪いニュースを一応は伝えながらもベースの部分で読者に韓国の産業力について大きな幻想を抱かせていると思います。韓国と日本の産業界は上辺だけ見れば結構似ています。そして新聞は、その日本に似た上辺が本物だと言う前提で表面的な問題を指摘して見せているようです。何と無くですがその際に昔から日本の新聞の口真似を使っていたのではないかと言う気がします。韓国の企業が抱えている問題は日本の不景気等とは全く異質な訳ですから、もしずっと本当の事を書いていたら日本の新聞とはまるで別物の紙面が続いていた筈です。尤もらしく韓国経済の行方に警鐘を鳴らして見せたりしてますが、これはむしろ目くらましに近いです。

 言ってみれば韓国の産業界とメディアは一緒になって日本ごっこを続けていると言う状態なのでしょう。韓国人は誇り高く見えても結局は現世利益で動きます。実際に日本を嫌ってる人は少なくないのに職業や金銭面でメリットがある場合は意外とあっさり日本の真似をします。まあメーカーについてはそれも仕方無いと思いますが、メディアも日本の雰囲気をパクっていれば根本的な問題を報道しない上でも都合が良いのでそれで済ませて来た部分がありそうです。

 韓国の産業界は(もしかしたら社会全体も)日本や他の先進諸国とは似ても似つかない物です。しかし韓国は借金をしながら日本ごっこを続ける事で国民を欺き続けるつもりのようです。この日本ごっこの背景には、戦後の韓国経済はまたしても日本の力で作り上げられてしまったという絶対のタブーがあります。このタブーがある限り、韓国の報道から日々の経済ニュースを知る事は出来ても韓国の産業の本当の姿を知る事は出来ないと考えた方が良いでしょう。来年までは…。
posted by CanUCem at 07:42| Comment(0) | 韓国のメディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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