
韓国に儒教はありません。現代の韓国人の親達も、子供に親を敬うように教えますが他人への礼儀は教えず放任します。朝鮮半島の親にとって子供は将来貢がせるために洗脳すべき対象でした。半島では少しでも立場の強い人間が上下関係を揺るぎないものにしそれを最大限に利用しようとする傾向が強く、韓国では今もそれを「儒教の影響」と説明して美化しています。韓国において思想は形だけのパクリで、欲望を満たす口実として使うものに過ぎません。
あるTV番組で、若い頃姜尚中氏は自分が朝鮮人であること自体が罪悪なのではないかと酷く悩んだと語っていました。この点では姜氏には何の罪もないので心から気の毒だと思います。問題は親です。在日朝鮮人の親達が「今お前が辛い思いをしているのも俺が楽な生活を求めて日本にやって来たからなんだよビロロロ〜ン♪」などと子供から軽蔑される告白をする筈がありません。息子と同じ苦悩の表情を浮かべて「我々が日本に来ざるを得ない状況を日本人が作り上げたんだ。分かってくれ」と言った筈です。
朝鮮系の親達の姿勢からすると、日本人だけでなく2世・3世の中にも割と最近まで強制連行・または「ある種の強制連行」を信じていた人が相当数いたのではないかと思えます。
個人的には姜尚中氏は別に嫌いではありません。震災の被災地を姜氏がレポートする時表情を観察していたんですが、内心メシウマ状態ということはなかったと思います。ただし喋ってる内容は我田引水に感じました。
姜氏は留学先のドイツで世界の人種問題を知り、自分が受けていた差別などちっぽけな問題だと感じたと話していたと記憶しています。想像ですが、この時日本に対する世界の評価や歴史の問題についてもかなり認識が改まったのではないかと思います(我々日本人も日本の学校の授業だけだとなかなか真実を知ることが出来ませんから)。現在在日の人々や韓国人が世界中のネットで暴れていますが、そういう人達を見かけたら、暴れるのではなく留学だと思って世界から韓国の本当の歴史を学べと言ってあげたいです。
酷くとりとめのない記事ですみませんが、ここでまたサムスンの話題に行きます。
かなり後になって聞いた話ですが、姜尚中氏もサムスンの「躍進」を誇っていた一人だったそうです。サムスンが先進国の企業とは比較のしようもないインチキメーカーだということは調べればすぐに分かる筈です。地位も知名度もある人物が、何故すぐに赤っ恥を掻くことになると分かりきったつまらない自慢をするのか?頭の良い人なのに、こうしたところはやはり子供じみていると思います。姜氏は韓国に追い抜かれるという日本人の危機感を「キムヨナ症候群」と呼んだそうですが、今や世界にとって「キムヨナ」も「サムスン」も"不正"の代名詞に過ぎません。
姜氏の主張の中で、日韓が関わり合うことを前提にしている部分は無意味です。そもそも関わり合う理由がない。経済だけでなく、文化・治安等ありとあらゆる面で日韓関係は日本にはメリットがありません。まあ韓国の産業界は間もなく壊滅に近い状態に陥るでしょう。ついでに、戦争が再開すれば韓国軍はまた総崩れです。抑止にはなっているのかも知れませんが、いざ事が起きれば全く当てにならない。韓国軍は、韓国名物・韓国人によるセルフ拷問機関の一つだと考えて良いでしょう。日本人は、韓国なんて存在していないという前提で将来について考える必要があります。

韓国では耳を疑うような犯罪・他の国ではあり得ないような犯罪が毎日のように発生しています。調べ始めると気分が悪くなりますが、韓国旅行に行くなら必ず事前に調べましょう。