2011年07月17日

姜尚中氏について

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 韓国に儒教はありません。現代の韓国人の親達も、子供に親を敬うように教えますが他人への礼儀は教えず放任します。朝鮮半島の親にとって子供は将来貢がせるために洗脳すべき対象でした。半島では少しでも立場の強い人間が上下関係を揺るぎないものにしそれを最大限に利用しようとする傾向が強く、韓国では今もそれを「儒教の影響」と説明して美化しています。韓国において思想は形だけのパクリで、欲望を満たす口実として使うものに過ぎません。

 あるTV番組で、若い頃姜尚中氏は自分が朝鮮人であること自体が罪悪なのではないかと酷く悩んだと語っていました。この点では姜氏には何の罪もないので心から気の毒だと思います。問題は親です。在日朝鮮人の親達が「今お前が辛い思いをしているのも俺が楽な生活を求めて日本にやって来たからなんだよビロロロ〜ン♪」などと子供から軽蔑される告白をする筈がありません。息子と同じ苦悩の表情を浮かべて「我々が日本に来ざるを得ない状況を日本人が作り上げたんだ。分かってくれ」と言った筈です。

 朝鮮系の親達の姿勢からすると、日本人だけでなく2世・3世の中にも割と最近まで強制連行・または「ある種の強制連行」を信じていた人が相当数いたのではないかと思えます。

 個人的には姜尚中氏は別に嫌いではありません。震災の被災地を姜氏がレポートする時表情を観察していたんですが、内心メシウマ状態ということはなかったと思います。ただし喋ってる内容は我田引水に感じました。

 姜氏は留学先のドイツで世界の人種問題を知り、自分が受けていた差別などちっぽけな問題だと感じたと話していたと記憶しています。想像ですが、この時日本に対する世界の評価や歴史の問題についてもかなり認識が改まったのではないかと思います(我々日本人も日本の学校の授業だけだとなかなか真実を知ることが出来ませんから)。現在在日の人々や韓国人が世界中のネットで暴れていますが、そういう人達を見かけたら、暴れるのではなく留学だと思って世界から韓国の本当の歴史を学べと言ってあげたいです。

 酷くとりとめのない記事ですみませんが、ここでまたサムスンの話題に行きます。

 かなり後になって聞いた話ですが、姜尚中氏もサムスンの「躍進」を誇っていた一人だったそうです。サムスンが先進国の企業とは比較のしようもないインチキメーカーだということは調べればすぐに分かる筈です。地位も知名度もある人物が、何故すぐに赤っ恥を掻くことになると分かりきったつまらない自慢をするのか?頭の良い人なのに、こうしたところはやはり子供じみていると思います。姜氏は韓国に追い抜かれるという日本人の危機感を「キムヨナ症候群」と呼んだそうですが、今や世界にとって「キムヨナ」も「サムスン」も"不正"の代名詞に過ぎません。

 姜氏の主張の中で、日韓が関わり合うことを前提にしている部分は無意味です。そもそも関わり合う理由がない。経済だけでなく、文化・治安等ありとあらゆる面で日韓関係は日本にはメリットがありません。まあ韓国の産業界は間もなく壊滅に近い状態に陥るでしょう。ついでに、戦争が再開すれば韓国軍はまた総崩れです。抑止にはなっているのかも知れませんが、いざ事が起きれば全く当てにならない。韓国軍は、韓国名物・韓国人によるセルフ拷問機関の一つだと考えて良いでしょう。日本人は、韓国なんて存在していないという前提で将来について考える必要があります。


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 韓国では耳を疑うような犯罪・他の国ではあり得ないような犯罪が毎日のように発生しています。調べ始めると気分が悪くなりますが、韓国旅行に行くなら必ず事前に調べましょう。


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2011年07月13日

世界のほうが無理解かも知れないケース

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市橋達也についての海外の反応!
 海外反応!I LOVE JAPANさんから(最初のコメントは抜粋です)。


・そして彼を韓国人だからどうのとか言ってる人がいるが・・・それが何だと言うんだ?彼は日本語を話し日本で暮らしてた日本人だろ?こういう時によその国に罪をなすりつけようとするのは不快だ。
・何言ってんだよ奴は日本人だろう?問題を外国人のせいにすりかえるのはやめろよ。
・奴は日本で産まれ日本で育ってるよ、それなのに奴は韓国人だと?



 その日本で産まれ日本で育った一群の人々が統計的に異常に高い犯罪率を示しているわけですが、そうした事情を全く知らない外国の人々にすれば上のコメントは当然の反応かも知れません。しかし、2番目・3番目のコメント辺りはその「当然の反応」を装った韓国人による工作のようにも思えます。彼らは世界の至る所でこうした活動に膨大なエネルギーを注いでいます。

 日本で起きた、記憶に残るような残虐な事件は殆ど朝鮮系の人間によるものです。こうしたことも世界の人々に知ってもらいたいですね。


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無理解を晒しているケース

山田五郎がジャパンエキスポでの韓国人の悪行を暴露する
 リンクはハムスター速報さんの記事です。


そもそもフランス人はどう思ってるの?
フランス側が別にいいと言えば韓国が出展してても全然いいんじゃねえの?
外部の人間があーだこーだ口を出すのはよくない



 これとそっくりの内容がYoutubeのコメント欄にも英語で書かれてました。

 確かに出展自体についてはそうかも知れません(コンテンツ振興院等がお金を出して無理矢理出展させたに違いありませんが)。ただ、この人は何が本質的な問題なのか分かっていないのではないか?韓国人にこれの何処が問題か理解出来ないのは仕方ないと思いますが、もしかしてずっと日本に住んでいる朝鮮系の人にも理解出来ないんでしょうか?この件で、これが反論として有効だという認識自体がおかしいんですが?

 彼らは気付いていないのかも知れませんが、朝鮮系の人々の考え方は他の国では通用しません。韓国以外のどんな国の人も、自国がこうしたみっともないことをやらかした時にこんな言い訳はしないでしょう。この種の工作であれば、やればやる程世界から孤立して行くだけです。


 観光サイトでは韓国の治安は悪くないと紹介されていますが、統計から見ればこれは明らかに嘘です。身近な人が韓国旅行を計画していたら是非警告を。またバナークリックにもご協力をお願いします↓
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2011年06月29日

韓国人は親孝行なのか

 韓国には「あんな奴は生まずにカボチャでも産んでおけば煮て食べられたものを」という諺があるそうです。

 だからそういうフレーズを諺として使うなよと言いたくなるんですが、そもそも韓国人にとっては教訓というものがあまり重要ではないということもあり、諺も役に立つ知恵というよりは率直な感想に近いものが多いようです。

 韓国人は親孝行だとされていますが、それが「儒教の教えから」という説明はあまり信じておりません。韓国の親たちには損得勘定から自分が保護者である間に親を大事にすることを子供に教え込む習慣があり、それを徳として美しく語っている面があるのではないかと考えています。韓国人は万事において後からもっともらしい説明をこじつける傾向が非常に強いです。

 韓国の親孝行システムは併合時代と戦後の経済成長期には上手く回っていたのかも知れません。しかし、李氏朝鮮の時代に親孝行が徳として自発的に行われている光景というのはちょっと思い描き難いです。あの時代、朝鮮の子供達は親の奴隷のようなもので、その子がまた親となり奴隷制度が連鎖していただけでしょう。経済破綻後少子高齢化が進む韓国で美しい親子関係が見られるかどうか極めて疑問です。

 江戸時代の日本の貧しい人々の生活は、フィクションの中で人間の醜い面を強調して描写される場合があります。また、我々日本人も半ばそれを信じてしまっていました。しかし、外国人による観察はまるで違います。日本は「黄金の国」と呼ばれる割に意外と貧しい人は多いが、どんな貧しい人も朗らかで幸せそうであり誰もが自分の仕事を楽しんでいる。西洋人はそうした日本の社会に驚いたようです。学校教育や劇作の中で語られる昔の日本の暗い部分は、実は朝鮮系の人々が自分達の社会の姿を日本に押し付けたものです。戦後になり、その朝鮮系の人々の活動の広まりのおかげで実際に日本人は苛々とした険悪な時代を過ごしました。そのため朝鮮人が描く「かつての悪い日本」というイメージが当時の若い人達にある程度信じられたわけです。そして朝鮮系の人々が生み出した、日本人が体験したことのない和の乱れた社会を朝鮮系左翼活動家が革命で幸福にすると主張していたのだから、これは色んな意味でマッチポンプです。菅首相が自分で原発災害を収拾しようとするのと同じ。お前達がいなければ最初から問題など存在していない。

 朝鮮人のやることは他国の人間からみると醜悪なこと・お粗末なことばかりで、朝鮮人自身も指摘されるとそれが気になり始めて自分達の行いを他人に押し付けたり後付けでもっともらしい理屈をでっち上げたりしないと気が済まなくなるようです。併合以前、何故ソウルには平屋の建物しかないのかと訊かれて朝鮮人は「儒教の教えで」と答えたそうですが、勿論これは嘘っぱちです。実際は、平屋の家さえ歪んだ物しか建てられない程長く真っ直ぐな木材が不足しており、おまけに大工と呼べるような人間も殆どいなかったんです。木が少ないのは仕方ないが、日本人が植林したら森は蘇りました。気候の面では日本と比較して気の毒に思う面もありますが、大半は朝鮮人が作る社会の問題です。例のチョゴリのデザインについても誕生の経緯を創作してましたが、誰もそんな話は信じません。何もかもが、散々みっともないことをやらかした挙句後付けで釈明しているだけです。

 先日月見櫓さんで韓国の犬食文化の話題に触れられてました。これについて韓国は「体力回復に良く真夏に消費量が多いとし、農夫らが種まきの後に蛋白質と動物性脂肪の摂取を必要としていた時代にさかのぼれば理解できる」などと説明していますが当然これも嘘です。飢えているのに畑を耕さずゴロ寝を続け最後には種籾まで食べてしまう半島の農夫が、農作業後に蛋白質や脂肪を摂っておこうと考えて犬を食べた筈がありません。飢えているから犬を殺し、腹が一杯になったらまたゴロ寝です。そんな朝鮮人農夫を生かしておくために食べられてしまった犬は正に犬死です。

 上の記事によると韓国の犬食では犬種は定まっていないということですが、古くは一つだけ条件があったと思います。それは野良犬であることです。半島の犬は地面に捨てられている腐敗した生物の屍骸等朝鮮半島の人々ですらどうしても食べられないような物を食べ、それらを朝鮮人の食料に転換する歩く廃物再処理工場でした。犬が食用に飼育されたケースも皆無ではなかったでしょうが、一般人にとってはいずれ食べるために犬に餌を与えていたのでは割に合いません。李氏朝鮮時代の状況から考えて、そんな餌があったら人間が直接食べていた筈です。

 朝鮮の野良犬は、救いようのない社会で活動し僅かな養分を掻き集めては人に貢ぐ、外国人投資家から見たサムスンのようなものでしょう。ある意味韓国人の親達から見た子供も同じです。誰も有益な仕事をしたがらない社会なのでその中で働いて収入を得るのもまた効率が悪くなるという悪循環があり、このため奴隷をこき使ったり早い引退を希望したり等この社会で実務に携わることから離れようとする傾向が生まれがちです。李氏朝鮮時代の人々が実業を捨てて両班ばかりが増えてしまったのも、現在の韓国企業に役員が無駄に多いのも、仕事と成果の結び付きが希薄な朝鮮社会をよく表す現象だと言えます。
posted by CanUCem at 08:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 韓国人の国民性 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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